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タイル貼りの浴室が冬寒くて冷たく、入口も段差があるのでユニットバスにしたい。
洗面所が狭く使いにくいので、使い勝手を良くしたい。

過去、外装や増築等をさせていただいたＯＢ客様からのご依頼です。

鉄筋コンクリート造で通常の１坪サイズのユニットバスが入らなかった為、２５ミリ刻みで対応できるタカラスタンダードのユニットバスを採用しました。２００Vの浴室暖房換気乾燥機も新たに設けました。

自由度が高いタカラのユニットバスでも、サイズや条件によってはメーカー対応不可のオプションもあります。
今回はサイズの問題で半身浴用の浴槽にすると、洗い場のカウンターと浴槽側の水栓が取付不可だったので、他社のカウンターと水栓をなんとか取付し、お客様の希望に沿うことが出来ました。

暑い時期に、予定通りきれいに納めて貰い大変満足です。
これで快適なお風呂に入れます。

既設の浴室は冬は冷たく寒いタイル貼りでした。	鉄筋コンクリートの柱が真ん中にあり、その右側にルーバー窓、左側はガラスブロックでした。
【リフォーム後の風呂】
	通常では１坪サイズのユニットバスが入らない巾できたが、限りなく１坪に使いサイズのユニットバスを入れる事ができました。 洗い場のカウンターと浴槽側の水栓はタカラではなくTOTOの商品です。 特にカウンターは商品の選定・取付が大変でしたが、なんとか納まりました。

ガラスブロックの形状がユニットバスの開口として納まらないので、撤去してルーバー窓に、右側のルーバー窓も幅と高さが納まらないので取替えました。

洗面所の床もタイルで、浴室の床との段差が１５センチもありました。また洗濯機と洗面所の間に間仕切りがあり、狭く圧迫感がありました。

洗面所の床をクッションフロアーにして、浴室との段差も解消しました。
間仕切りも撤去して、広々とした洗面所になりました。

既設の窓はルーバー窓と洗濯機の前に小さな小窓間仕切りを隔てて２つに分割されてました。	元々はW７５０の洗面化粧台の両サイドに収納カウンターがありました。
【リフォーム後の洗面】
	既設サッシを撤去して幅の広い一つの窓にしました。 外壁の改修をしなくてもよいカバー工法にて取り付けました。

お客様の希望で洗面台はW１２００サイズと今までよりもかなり広いものに、上部の３面鏡はサッシの位置を考慮しW７５０にしました。収納力も上がり、フラットスペースも増えました。

この物件は岩村建設が施工しました
	価格や間取りのご相談などもっと詳しく知りたい方は、 当社ホームページをご覧下さい。 住所：愛知県豊橋市東幸町字大山２３９−１ 電話：0532-39-8440